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よくご相談いただく症例のご紹介

フレアスではさまざまな症状に対してのプランをご準備しています。
よくご相談いただく症例についての施術プランの1例をご紹介いたします。

■起き上がりができるようになってトイレに行きたい
ADL 動作のなかで最も難しい動作が起き上がり動作です。筋力低下や関節可動域制限が主な阻害因子となりますので、筋力訓練や筋緊張緩和目的の鍼灸施
術、マッサージ施術とともに関節のアライメントを整える施術も併せて行ってまいります。
また、ベットサイドまでの機能訓練も鍼灸マッサージ施術と併せてご提供させていただくことが可能です。


■腰の痛みが強く、デイサービスを休みがち
上半身と下半身は脊柱と呼ばれる1本の骨でつながっております。
骨格とともに、腹部・背部の筋肉がサポートしていますが、姿勢が崩れていたり、筋力低下が起きることで、一部の筋肉に負担が集中し、筋緊張や疼痛の症状があらわれます。
主に腰部から下肢後面の筋緊張緩和マッサージやストレッチを取り入れた施術を重点的に行います。
また、併せて腹部の筋力増強訓練を実施し、体幹部の安定性の向上を図ります。


■食欲が低下気味…、食事を美味しく食べたい
自律神経のバランスが崩れることで、胃腸の動きが減退していきます。
自律神経は、身体に精神的ストレスや痛みやしびれ、疲れや運動不足等、身体的ストレスがかかることでもバランスが乱れます。
経穴経絡を繰り返し刺激することで、副作用を気にすることなく、症状の改善が期待できます。


■ALS(筋委縮性側索硬化症)
神経性の難病をお持ちの方でも、無理のない刺激で血流改善を図ることで、鈍重感や疼痛、便秘や不眠等の症状緩和を図ることが可能です。
また、呼吸器系へのアプローチとして、呼吸筋のトレーニングなども鍼灸マッサージ施術とともに実施しております。


フレアスでは無料でのお身体チェックにて今の状態を確認させていただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
2024年02月10日